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活動内容

活動内容

総務委員会報告

・ホームページを開設して十数年経過する中、情報提供項目が陳腐化するとともに、他団体との情報提供内容にも格差が生じてきている。
・今後とも、当組合が持続的に発展していくため、また、組合の社会貢献活動等の事業活動を内外にアピールしていくため、新たな情報発信基盤としてホームページを見直す。
・ホームページ選考委員会において、各社の情報発信力、提案内容、制作実績等を比較した結果、特に優れていた「リコージャパン(DS-BRAND)」に決定した。(※第66回通常総会においてお披露目予定)

経営研究委員会報告

・近年、公共事業投資の減少や競争の激化、さらには、若手技能者の入職減少などにより、大変厳しい状況にある。このため、事業の合理化や情報の収集等、さらには事業運営の調査研究行うため、宇都宮市上下水道局との意見交換を行う。
・今回は、意見交換のための議題を3件抽出し、より効果的な平成30年の6月~8月頃に意見交換会の日程を調整する。
・議題(案)①上下水道局発注の入札について②経費の割増について③規格等の記載について
 

教育技術委員会報告

・組合員及び所属従業員の教育啓蒙並びに事業の経営や技術改善を図るため、技術講習会による技術向上の取組み並びに労働災害防止に向けた取組みを推進する。
①学校業務職員を対象に「水廻り研修会」を実施した。
⇒日 時:平成29年9月7日(木)
場 所:宇都宮市管工事会館
研修内容:講義及び実技
参加人数:組合側17名、市側14名
②全組合員を対象に、新たに、宇都宮労働基準監督署安全衛生課長を講師に迎え、「労働災害防止対策セミナー」を開催した。
⇒日 時:平成29年11月9日(木)
場 所:宇都宮市管工事会館 大会議室
講 師:宇都宮労働基準監督署 安全衛生課長 斎藤 敏男 氏
講義内容:「建設工事における労働災害の現状と対策」
参加人数:42名
③宇都宮市上下水道局技術監理室職員をお招きし、市内2カ所の「安全パトロール」を実施し、講評の後、その結果についてアドバイスした。
⇒日 時:平成30年2月6日(火)
⇒場 所:板戸町地内「配水管更新工事」及び上戸祭4丁目地内「配水管更新工事」
※別添「安全パトロールの結果」について
 

教育技術委員会報告

(2018-04-18 ・ 89KB)

安全パトロール巡視写真

(2018-04-18 ・ 1139KB)

災害対策検討委員会報告

・近年、頻発する地震や大雨・台風被害などの自然災害に対し、市民生活に直結するライフラインを確保するため、また、市民の安全で安心な暮らしを支えていくため、昨年5月に
「災害対策検討委員会」を設置し、宇都宮市上下水道局との応急応援活動のあり方や災害発生時の人員体制や応急応援活動のあり方などについて検討する。
①より実効性の高い「災害時の応援体制」の見直し【※別紙1】
・全組合員を対象とした新たな「災害時等の応援体制」の編成
・応急給水活動のための新たな「応急給水グループ」の編成
・「本管工事班」と「建物内外設備工事班」を一体とした4グループ及び「応急給水体制」
1グループで構成
②わかりやすく、より的確な行動マニュアルの策定【※別紙2】
・注意体制 ⇒震度4の地震発生等 ⇒台風接近の気象警報等
・警戒体制 ⇒震度5弱の地震発生等   ⇒土砂災害警戒情報等
・非常体制 ⇒震度6以上の地震発生等 ⇒洪水予防発表等
③応急給水活動支援のための「災害用給水タンク」と「保管庫」の整備【※資料2】
・災害や非常時の給水支援強化につながるよう、また、社会貢献事業の取り組みの一つとして、トラック掲載型で飲料水2,000リットルの積載が可能となる「給水タンク1基」を購入・設置
④自然災害の発生を想定した「実践型の防災訓練」の早期実施については、「参集訓練」「応急復旧訓練」そして「総合訓練」と大別し、各々会場地の選定や応急復旧工事内容の検討などの検討を順次進めて行く。
⇒「参集訓練」と「応急復旧訓練」については、平成30年度実施を予定
⇒「総合訓練」は、平成31年度実施を予定
※別添「災害対策本部 緊急連絡網」及び「平成29年改定 災害時緊急連絡網」
 
宇都宮市管工事業協同組合
〒321-0905
宇都宮市平出工業団地44番地28
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FAX.028-663-2117
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